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2024年、今年の夏は例年よりも暑い日が続いております。夏にお肌の大敵となるのが強い紫外線!肌老化の原因である紫外線対策や日焼けをしてしまった時の対処法など夏のスキンケアについてお話ししていきます。
紫外線は美しいお肌の大敵です。肌老化の90%以上が紫外線による肌ダメージであることおはご存じでしょうか?特に、海や外でのアクティビティの際に真っ赤/真っ黒に焼けてしまうことは何よりもお肌に良くないんです。今年は特に暑い日が続いておりますので外出の際はしっかりと紫外線対策を行うことが大切です。
夏の間のスキンケアは強い紫外線による肌ダメージからお肌を守るためにとても重要なケアです。日焼け止めは朝に塗れば一日持つものではありません。効果は2−3時間ほどで無くなってしまいますので、日中何度も塗り直すことが日焼けをしないためのコツです。
もし日焼けをしてしまったら?そのまま何しないと皮剥けなどが起こります。ですが日焼けした当日に対処することで皮むけを起こさず早めに日焼け部分のお肌を鎮静することができます。
最も簡単な方法は薬局などで買えるアロエジェルを冷蔵庫で冷やして、日焼け部に塗布します。5−10分もすれば日焼け部の熱でジェルが暖かくなっているかと思います。優しく拭き取って再度冷たいジェルを塗ります。これを数回行うことで多少ではありますが日焼け後のお肌の鎮静をすることができます。
世の中にはたくさんのパックがありますが、粉を水と混ぜて使うモデリングパック(ピールオフパック)というものがあります。このパックを日焼け後の肌に使うことでお肌をしっかりと冷やして急な日焼け肌を落ち着けることができます。パックを作る際は冷水で作りましょう。
モデリングパックを自分でやる方法
アロエジェルやパックでお肌を冷やしたら最後に抗炎症効果のある成分が入ったコスメを塗ってさらにお肌の鎮静力を高めましょう。特におすすめなのは沖縄県産のタマヌオイルです。紫外線による肌ダメージに対して効果があるという研究結果も出ている天然の植物オイルです。夏の日焼け対策に一本持っていると重宝する日焼け対策グッズです。
沖縄県【黒島産】ヤラブオイル(タマヌオイル)
最後に
今回は夏のスキンケアとして紫外線対策、また日焼けをしてしまった時の対処法、などを紹介しました。まだまだ暑い日が続きますが外に出る際は紫外線対策を頑張っていきましょう。焼けてしまった場合はすぐに対処することで日焼けが進行してさらにお肌にダメージがかかるのを阻止しましょう!
ライター情報:
ITEC認定国際ビューティーセラピスト/メイクアップアーティスト/美容ライター/愛犬家
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